住宅を購入する際に意外にかかるのが、税金や手数料などの諸経費です。新築住宅では購入代金の3%〜5%程度、中古住宅では5%〜10%程度が目安ですが、いつ、いくら必要かを確認し、事前に用意しておく必要があります。
いつ、いくら必要か?
売買契約時
●手付金
契約の証拠金として売り主に払うもので、代金の10%程度で銀行振出小切手での支払いが一般的です。
●仲介手数料
新築住宅でも、販売代理の仲介会社を通して購入する時に必要。(取引価格×3%+6万円)の半額を支払います。
●印紙税
印紙の形で印紙税を国に納める。売買契約書に記載された金額によって税額は異なります。
ローン契約時
●保証料
保証協会等に支払う保証料。振り込みが一般的。公庫の場合は一括払いとなります。
●団体信用生命保険特約料
死亡や高度障害に備えて入る生命保険。但し銀行ローンの場合は、銀行が保険料を負担します。
●特約火災保険料
公庫・年金融資の場合は加入の義務がある。年払いで振り込みが一般的。地震保険は任意です。
●事務手数料
融資手数料ともいう。金融機関や購入する住宅によって金額は異なります。
※つなぎ融資を受ける際は、新たに事務手数料がかかります。
残金決済
●購入代金の残金
価格からすでに支払った手付金を除いた額で、小切手で支払うことが多いです。
●仲介手数料
売買契約時に支払った残りを現金等にて仲介会社に支払います。
登記
●登録免許税
購入した住宅によって必要な税額は異なるが司法書士に現金で預けて支払います。
●登記代行手数料
現金で司法書士に支払う。法定の報酬以外に法務局までの交通費や拘束費(日当)なども含まれます。
入居時
●引越費用
引越会社に依頼した場合にかかる。距離や荷物の量によって異なります。
●修繕積立金、水道負担金など
新築マンションでは修繕積立金が、新築一戸建では水道負担金が必要になる場合があります。
●手付金
契約の証拠金として売り主に払うもので、代金の10%程度で銀行振出小切手での支払いが一般的です。
●仲介手数料
新築住宅でも、販売代理の仲介会社を通して購入する時に必要。(取引価格×3%+6万円)の半額を支払います。
●印紙税
印紙の形で印紙税を国に納める。売買契約書に記載された金額によって税額は異なります。
ローン契約時
●保証料
保証協会等に支払う保証料。振り込みが一般的。公庫の場合は一括払いとなります。
●団体信用生命保険特約料
死亡や高度障害に備えて入る生命保険。但し銀行ローンの場合は、銀行が保険料を負担します。
●特約火災保険料
公庫・年金融資の場合は加入の義務がある。年払いで振り込みが一般的。地震保険は任意です。
●事務手数料
融資手数料ともいう。金融機関や購入する住宅によって金額は異なります。
※つなぎ融資を受ける際は、新たに事務手数料がかかります。
残金決済
●購入代金の残金
価格からすでに支払った手付金を除いた額で、小切手で支払うことが多いです。
●仲介手数料
売買契約時に支払った残りを現金等にて仲介会社に支払います。
登記
●登録免許税
購入した住宅によって必要な税額は異なるが司法書士に現金で預けて支払います。
●登記代行手数料
現金で司法書士に支払う。法定の報酬以外に法務局までの交通費や拘束費(日当)なども含まれます。
入居時
●引越費用
引越会社に依頼した場合にかかる。距離や荷物の量によって異なります。
●修繕積立金、水道負担金など
新築マンションでは修繕積立金が、新築一戸建では水道負担金が必要になる場合があります。